樹木希林
体質改善の事なら高松ここちの三枝です。
「死ぬことは 誰かの心の中で生き続けること」
今朝の朝日新聞に「樹木希林」さんの記事が載っていた。
歳を重ねるほど存在感が増し大好きな俳優さんの一人だった。
樹木希林さんの生き様がカッコよくて亡くなられてからは、番組や雑誌などで特集を目にすることが多かった。
今朝も読んでみると、病気と向き合う姿勢
以前にも二面にわたって「死ぬときくらい好きにさせてよ・・・生きるのも日常死ぬときも日常」
という記事に釘ずけになった事を思い出した。
大自然の法則に元ずいて考えると楽に行きられるのは、分かっているが中々難しいのが現実
生と死、表と裏、陽と陰・・・
人は、生きるのも一人だし死ぬときも一人「極上の孤独」という本下条暁子さんの本を紹介され結構面白い。
京都の「何必館」の事も書いていて以前に私も訪れた事のある現代美術館、とても素敵な空間で中庭に差し込む日差しに魅入って暫くその時間を楽しんだのも思い出した。
またそんな時間を味わいに行きたくなった。
[高松店 心] 2018年11月29日