大晦日
こんな記事を目にした。今年の最後の日に
一月一日の
「初日の出」を拝む人はいるけれど
十二月三十一日の
「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。
いやな事も多かった一年かもしれないけど
多くの出会いが今の自分を創ってくれた。
わかりもしない明日をただ待つことより
感謝の心で
すべてを観ることができ
受け取ることができたらすばらしい。
同じ祈るなら自分のことより
多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。
やさしさにも大きさが必要だ。
(林覚乗和尚のお話より)
今を生かされているとしたら・・・
誰かの為に何が出来るか?生きていると実感できる事は、何だろう・・・
必要とされる事って生き甲斐を感じられるって事ありますよね。
私たちのお仕事もいつもそう感じさせて頂けると思っています。
今からの自分の人生の中で大切なものって何だろう・・・
って大晦日に考えていました。
皆様も良い年をお迎え下さい。
ここち三枝より心を込めて
[高松店 心] 2018年12月31日